内定式とか

気が付いたら1カ月ほど放置してましたね.
体調不良が酷くてまあ色々残念な感じでしたがなんとか

   ∩___∩     /゙ミヽ、,,___,,/゙ヽ
   | 丿     ヽ    i ノ       `ヽ'
  /  ○   ○ |    / `(○)  (○)´i、  先生助けてっ!、
  | U  ( _●_)  ミ  彡,U ミ(__,▼_)彡ミ   昨日まで就活していたたかが
 彡、    |∪| ,,/   ,へ、,   |∪|  /゙       内定をもらえず息をしてないの!!
 /  ヽ  ヽノ  ヾ_,,..,,,,_ /  '  ヽノ `/´ ヽ
 |      ヽ  ./ ,' 3  `ヽーっ  /     |
│   ヾ    ヾl   ⊃ ⌒_つ ソ      │
│    \,,__`'ー-⊃⊂'''''"__,,,ノ   |


展開は回避できました.

そして,水曜に内定式があり正式に内定書をいただきました.
色々脅し(?)の入った内定式が終わった後は15人ほどで懇親会.
どうやら今年度は300人前後の採用なので10%にも満たない同期ですが,
徐々に他の同期とも絡んで交流を深めたいです!
人見知りですが同期の方々,先輩社員の皆様どうぞよろしくお願いします.


来年度からは東京/大阪でWebエンジニアとして働く予定です.
Webやネットワークは全然専門とは異なりさっぱりなので,
周りに劣る部分も色々あると思いますが
逆に自分の持ってる機械学習や画像認識の知識を強みにやっていきたいです.


それ以前にも,色々頑張る必要あるよね!って話があるけどね!

アクアトトぎふへ行ってきました

ここのところ体調不良だったものの@ryoku0609さんと
以前約束していたアクア・トトぎふという水族館へ行ってきました.

メインはカメペディアというイベント!
世界中から数十種類ものカメを集めたカメ特集イベントです.入館してすぐに出迎えてくれたのが写真のアルダブラゾウガメ.甲羅のサイズが1m以上あるそう.実際生で見るとのしのしと歩いている様が可愛い.


それ以外だと,カワウソとカピバラが可愛かった!
カワウソもカピバラも実物を生で見るのも初めてだったので大興奮してしまいました^^;
カワウソの動いてる様子はこんな感じです.


カピバラの方はというと,餌やり体験ができるとあったので時間に合わせて行ったもののすでに整理券がなくなっていて残念.でも餌やりは出来なかったものの,近くに来た時は撫でても問題ないとのことだったので思いっきり触りまくりましたw写真は若干ビビりながらもカピバラさんとの触れ合いを楽しむ@ryoku0609さん.

普段そこまで写真を撮る方ではないのですが,今回は写真を撮りまくりました.500枚超撮ったのは初めて^^;

最近頻繁に起きていたフラつきはそこまで酷くなかったので事故らず無事楽しめてよかったです.まあ@ryoku0609さんと別れた直後に事故りそうになりましたが^^;


カメ可愛いよカメ!

第12回関西CV・PRML勉強会を観戦しました

 今日はいつも行ってる関西CV・PRML勉強会の日.本当は直接参加して懇親会→@miyabiartsさんや@yasutomo57jpさんとカラオケのはずだったんだけど,体調不良のため参加を見送ってUst観戦することに.今日は@wakamatzさん,@miyabiartsさん,@_akisatoさんの3人によるCVPR絡みの文献紹介.

まずは,@wakamatzさんによる

  • Lucas-Kanade 20 Years On
  • Active Appearance Model(AAM) & ICCV'11で発表されたFourier AAM

の紹介.※発表資料はGoogleDocsにアップされているので興味のある方は関西CV・PRML勉強会のGoogleGroupに参加してダウンロードしてください.

 だったのですが,身体がだるくて気が付いたら@miyabiartsさんの発表に変わっていましたorz昨日よりふらつきは少ないもののこれだけだるいのは久しぶり.そして続いて@miyabiartsさんの発表(発表資料)

  • CVPR俯瞰

この発表のために2日で30本ほどCVPR'11の論文を読んだそう.以前のCVPR祭りで東大の原田先生も言ってたけど1本書くのに50本は読まないとだめってそれを地でいくやり方は見習うべきところがあるなとおもいました.内容としてはオーラルの各セッションについてそれぞれのトレンドなどの紹介と,関東で開かれたCVPR祭りで原田先生と石川先生が話されていた内容のまとめ.自分の研究について,ウチの先生方もアイデア自体は悪くないって言ってくれてるので例え討ち死にしようとも今年のCVPRには投稿したい.ちなみに締め切りは11月23日.日が無さすぎる….誰か精神と時の部屋を貸してください<(__)>

 そして,最後は@_akisatoさんの関東のCVPR祭りの再放送(発表資料)

  • Recognition Using Visual Phrases
  • Interactively Building a Discriminative Vocabulary of Nameable Attributes


関東のCVPR祭もUstで視聴していたので内容は大体同じ内容だったけれども,最後の部分で大体以下のようなことを感想として述べられていて印象に残った.


 いきなり,大ジャンプなんかは出来ないけど,やってきた成果物はちゃんと公開して使ってもらえるようにするとCitationも増えるし大事だなと思った.

 余談ですが,ウチの先生に今日の勉強会のUstの話をしたらこんな返しが来ましたw

余談とは書いていますが,先生のいうことも尤もなので,ちゃんと最後に結果を残せるようペースを上げてかなあかんなと思いました.CVPRに投稿しようと思ったら実験だけで1カ月くらいは見た方がいいって以前石川先生か原田先生が仰っていたことを考えると,残された時間は2カ月.思った以上に短いので相当なハイペースで頑張る必要ががが・・・.今度こそ逃げずにちゃんと投稿するところまでもっていこう!

体調不良

どうも,僕です.
月曜火曜はそんな大したことなかったのですが水曜あたりからふらつきが激しくて大学を3日ほど休んでいます.原因は不明ですが,多分最近薬が1種類増えたのでそれの副作用が出たのかなと思っています.副作用の方が先に出る薬もあるから厄介(´Д`)

あとそれとは別で左手の小指,薬指が最近(といっても1カ月以上前から)ずっと痺れてて気持ち悪い感覚です.まあ大したことはないとは思うのですがこれだけ長い間痺れてるとなんかの病気かなと疑う部分も出てきて少し不安です.もともと身体は丈夫な方だと思っていたのに一度病院で入院してからどんどん弱ってるなぁ・・・^^;もっと強くならないと.

8/28追記
手の痺れの方は肘部神経なんたらで肘のあたりで神経が圧迫されることで指先の末梢神経に影響が出てるそう.薬で多分どうにかなるでしょうって感じだったのでとりあえずホッとしてます^^

第?回NPBセミナーに参加してきました

ウチの大学の@tanichu先生を中心としてノンパラベイズを勉強するNPBセミナーに参加してきました。
https://sites.google.com/site/ritsamlproject/information/npbseminanoozhirase2011822
ウチの大学以外にも都合の付くときはNICTの人やKUの人たちも参加してて、混合ディリクレ過程やガウス過程等の勉強をしています。終了予定19時でもロスタイム突入で、21-22時とかよくあるというなかなか濃ゆいセミナーです。

今回のプログラムはこんな感じでした。

  1. ガウシアンプロセス(GP)を用いた音楽の演奏表情生成 by @okeihaan さん
  2. Infinite Hierarchical Hidden Markov Models by @tanichu 先生
  3. Beam sampling for the infinite hidden markov model by @phelrine 君
  4. 拡張ペアワイズ表現を用いた一般化多変量解析 by @interactlab 先生
  5. A Nonparametric Bayesian Model of Multi-Level Category Learning by 僕(@y2squared)

これで13:00スタートの終了20:30とか素敵なゼミでした。(終わるころには僕のHPが赤く点滅してました^^;)

まずは@okeihaanさんの研究紹介「GPを用いた音楽の演奏表情生成」

カラオケで好きな歌をうたうとき,私たちはなにげなく強弱やテンポの抑揚をつけて歌っています.このように音楽を演
奏するとき,私たちは楽譜では必ずしも書かれていない微少な強弱やテンポの変動によって"表情豊かな"演奏が作ってい
ます.1980年以降このような表情豊かな演奏を計算機によって生成しようという研究が始まり,様々な手法が提案されてきました.
私たちはノンパラメトリック手法の1つであるGaussian Process(ガウス過程)を用いて学習.推定を行うモデル(usapi)を
提案しています.このusapiでは楽譜情報とピアニストの演奏データの関係を学習し,新たな楽譜が入力されたときに,
学習したピアニストの演奏のような演奏を推定するという学習モデルです.
Gaussian Processを用いることで演奏表情付け課題でこれまで何だかんだ言って必要だった"手入力"をほぼ排除すること
ができるだけではなく,適切な学習サンプルがなかった場合でも,補完させることで自然な演奏を生成することができま
す.演奏表情付けって何?というところをスタート地点として,Gaussian processをどう用いたか,用いてみて,あれこ
れ試行錯誤していたことについてお話できればと思います

入力(譜面情報)x→真の分布y→(ガウスノイズ)→観測(ラベル、実際の音)tの関係について、GPで学習を行い譜面情報に演奏表情をつけて自動演奏する仕組みを作ったよという話。音楽のような感性が絡むようなものの学習とか自動生成って評価がアンケート頼りでいかにも難しそうって思っていたけれど主観評価ではなく、ちゃんとした指標で客観評価されててすごいなと思いました。また、GPを使うにしても論文的な理論の部分と実際のデモのためのチューニングの話とかも具体的な分すごい興味深い話が聴けてよかったです。


 続いては、@tanichu先生による文献紹介「Infinite Hierarchical Hidden Markov Models」
(PDF)
 
 HDPからずっとお世話になり続けてるTehさんたちの論文.Infinite Hidden Markov Model(もしくはHDP-HMM)は隠れ状態数が理論上無限という話であったのに対し,Infinite Hierarchical Hidden Markov Models(IHHMM)というのはHierarchical Hidden Markov Models(HHMM)の階層が無限大まで飛ばせるよというお話.具体的にはHHMMは各状態遷移の間にさらに隠れ状態変数fを経由して条件を伝播させるようにしていたけど,iHHMMでは下層の切れ目でないと上層の切れ目にはなりえないという制約を、上手く使うため、各階層の状態遷移がおこるか否かを補助変数zを用いて、zをHMMのパラメータ学習とは独立にサンプリングすることで対応したとのこと*1.学習自体はHMMでよく出てくるForward-backwardアルゴリズムなのでそこは何とか理解できた^^;(なんとかじゃダメだろって突っ込みはなしで!)@tanichu先生と@phelrineくんの欲しかったのはinfinite Hierarchical infinite Hidden Markov Modelだったようで少しずれてたという残念な結末と,尤度評価で提案法を従来法と比較しても最下層からせいぜい3つもあれば事足りてしまうのでInfiniteな深さがとれるという提案法の良い点が実験的には主張できなかったこと;;
 ディスカッション中の@okeihaanさんの「そもそも無限まで多重階層化したところでそんなInfiniteな階層が必要な状況ってあるの?」って質問がなかなか鋭かった。さすが@okeihaanさん.


 続いては@phelrineくんの文献紹介だったけど@interactlab先生の時間の都合もあり順番を入れ替えて「拡張ペアワイズ表現を用いた一般多変量解析」の紹介

そもそも,PCAやCCA,LPPといった手法は,全てペアワイズ表現 \sum A_{i,j}(x_i-x_j)B(x_i-x_j)^Tというものの一般化固有値問題で纏められるよという話があって、そこにデータ独立項(いわゆる正則化項みたいなもの)をつけたのが拡張ペアワイズ表現.この考え方をつかうとPCAやCCAが同じフレームワークで扱えるのでそれらの混合が楽なのと正則化項も簡単に足すことができるモデルなので,新しいモデルも作れるんじゃないか?という主張.のはず!レイリー商って単語を初めて聞いたのでそのあたりから付いていけずに心が折れてました^^;そんな内容をすらすら理解できる学部2回生の@i_horseくんマジぱねぇ.


 この時点ですでに18:00越えwいつも通りの展開ですw

 ちょっと休憩を挟んで次は@phelrine君の「Beam sampling for the infinite hidden markov model」の紹介VideoLectures

こっちはiHHMMではなくてiHMMのお話.Forward-Backwardアルゴリズムの際に状態数が無限であることを考えると処理時間が大変なことになるよね.そこでスライスサンプリングを行って閾値未満の尤度を持つ状態のパスを削除していくことで最適パスの計算を効率的に行いましょうって話.名前がBeam SamplingだからBeam Searchと繋がるかと思ったらスライスサンプリングによるMCMCでした.状態数が減る分パスの計算が割と早くなるのがウリかな.スライスサンプリングはhttp://www.mathworks.co.jp/help/ja_JP/toolbox/stats/br5k9hi-5.html#br5k9hi-7 とかが参考になるかと.


 そして、最後に、僕が「A Nonparametric Bayesian Model of Multi-level Category Learning」の紹介をしました.

発表資料はこちらになります.

基本的にはHDPの表現の1つであるCRFに,さらにツリーの親子関係を表現するための補助変数τ(τ_i:iの親)を導入し,τもサンプリングを行うことで適切なツリー構造を作ろうと言うものです.この手法に限らず,CRFで上の階層にproxy customerとして客が行くけど客はあくまでテーブルなのが違和感を感じるよねって先生と話してました.このあたりなぜテーブルの個数で合ってテーブルの客数でないのか直感にそぐわないので分かる人がいたら教えてもらえると助かります^^
 そして,この手法のメインともいえる部分だと思うんですがギブスサンプリングの事後分布の導出.ここがほとんどわかりませんでした\(^o^)/
もう少し数式に強くなる必要がありますね.

 次は土曜日の勉強会と9月のCVPRML勉強会。9月の方はICCVの金出先生とLi Fei-Feiの論文の紹介があるのでなかなか死亡フラグが建ってますが頑張るぞ!

*1:HHMMはDynamic Bayesian Networkから来ていることもあり間に入る補助変数は次状態にも影響を及ぼす

礼拝初体験とか

 Twitterで知り合った方から日曜礼拝のお誘いを受けたので一度行ってみようと思って京都まで行ってきました。いかんせん、そういった教会の礼拝とか参加したことないので勝手が分からないまま教会にたどりついたものの、知人がいない。。。連絡しようと思ったら携帯の電波が入らないという状態で結局そのままぼっちで礼拝に参加しました。礼拝は讃美歌+牧師さんの説教+お祈り?といった流れで進んでいきましたが、割と驚いたのは讃美歌が思ったよりポップス調だったところと最後のお祈りのところ。


聖書の一節に、「自分の舌に聖霊が宿る」(だったかな?あまりちゃんと覚えてない)というので参加者が様々な言語で祈りの言葉を捧げるのですが聞こえるセリフがもはや、「あsdfghjlkj△×・・・」って感じで

               /|:::::::::::::::::::::ヽ.:.:.:.:、:.:.:.:、:.:.:.、.:.、.:.:.:.:.:.::`゛>
           /{::|:\:::::::\.:.:.:\.:.:.ヽ::.::.ヽ:.:.ヽ::::::::::.:.`゛ー- ..,__
: 何 :    /:|::',:ト、::::::ヽ、:.\:.:.:.\:.:.ヽ:.:.:\.:.:.:.:.:::.:.:.:.:::.::::_;:-'´   : : :
: が :   //:/:::|::',|::'、:::::::::\:.:\.:.:.ヽ:.:.:\:.:..\::::::::::::\、::::\    : : :
: 何 :  /!::|::l::::/|:::l:ヽ:\::ヽ:.:\:.:\.:::ヽ:.:.:ヽ:.:.:.:\::::::::::::\ ̄   : : :
: だ :   |/l::|::|::|:ト、:::::::::、、:ヽ、:.:.:.:::::::::::::::ヽ::::.:ヽ:.:.:.:.\:.:.:.ヽ:::\.   : : :
: か :   |::|::/l::|::|r‐ヽ:::::ヽ(ヽー,―\::::::、::::::::::ヽ::.:.::::::.:::::::ヾ. ̄   : : :
:    :   }//l::|:::|{(:::)ヾ、:::ヽ \!(:::) ヽ,:::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ、   : : :
: わ :.  |/l::|::|:::|ヽ==''" \:ヽ、ヽ=='" |:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、::::\
  か     / ',|::|:::|   /   `゛       |!::::::::::::::::::::::::::::ト、::ト、_` ゛`
  ら      l::!::::ト、  '、 _         ||::::::::::::::::::::::::ト:ヽヾ| | ̄ ̄ ̄`ヽ、
  な     r'"´||',::::',                 |:::::/l:::::|\:::ト、ヾ | |     / / \
  い   /   ll ',::', 、 ーこニ=-       /!::/ ヽ:::|  ヾ、  ノ ノ  /  ,イ   ヽ、
       ,'    |  '、:, \ --       ,. '´ |;'  l ヾ、.   //     / |    l: l
      |   |!  ヽ;  ヽ       /.:    i!  /   ゛// |l      / |      | |

って状態でした^^;まあそういうものかと思って祈りを捧げましたが。


さて、礼拝は終わったものの知人にまだ会えない。
なんでだろうと思ったら、まさかの教会を間違えるというミスをしていました/(^o^)\
知人が誘ってくれたのは北白川別当町にある京都キリスト福音教会。
自分が行ったのは北山にある京都福音教会。


京都福音協会と、京都キリスト福音協会。両者が別物とか分からないよ!(教会関係者の方すみません)


その後知人から19:30から夕拝が有るよと教えてもらったのでせっかくなのでそちらにお邪魔することに。時間が割と空いたのでi_horse君とコクリコ坂からを見て時間つぶし。コクリコ坂にでてくる部室棟?が京大の吉田寮とだぶって見えたのはきっと気のせいだと思う。カップル率が高かったのでちょっと居心地が悪かったものの映画は面白かったです。


で、そんなこんなで夕拝の時間に。今度こそ北白川まで行きましたwそこで何とか知人にもあえて挨拶。普段は夕拝にはこないらしいので運が良かった^^別の教会ではあったけど、どちらもプロテスタント系の教会ということで互いに牧師さん同士は馴染みがあるとのことでした。あと、別の教会の礼拝に間違って参加したことを話して笑われたりw夕拝では讃美歌+説教。人数といい流れといい、昔いってたボーイスカウトの集会みたいな感じでした。
こちらの説教は神の愛についての話。

愛とは何かといわれると、相手のことを思い、相手にプラスになるように働きかけること。

アガペー:神の愛 エロス:欲望に近い愛 フィリオ:博愛 と愛は3つに分けられる。

神の愛は完全で十分なものだけど人間の愛は不完全だからアガペーなんて捧げられない。

相手のことを、時には自分のことさえも分からない人間の愛は歪で、相手によかれと思ってすることがかえってマイナスに働くこともある。

愛情から来る人の言動から、何かと傷つくこともあるけど、神の愛は全ての人たちにも完璧で、十分な愛を与えることが出来るので、信仰によって十分な愛を得られる


って感じの話だったと思う。

相手や自分のことを完全に把握してない人間の愛が歪って話が印象に残ってます。周りの人どころか自分のことさえもよく分からないって割と悩んでたところがあったのでその部分を肯定してくれるような話が聴けて気がちょっと楽になりました。

思ったより堅いものでもなかったのでまた時間があれば参加してみようかな。

3Sまったり納涼床の会

今日(昨日)は中学の頃の塾のクラスメートたちと京都の納涼床で五山の送り火を楽しんできました。

普通は中学の塾のクラスメートなんてそこまで強いつながりにはならないんだろうけど、自分がいたクラスは人数が10人もいなかったこともあってか割とみんなの仲が良く、今でも半年に一度は今回のように集まって飲んでます。

みんなそれぞれ変わった部分もあるのだろうけど、塾に通ってた頃とあまり変わらないなと昔のように話せる。
それこそ塾に通っていた時の話だったり、今の話だったり。気のおけない関係ってこういうことをいうのかな。

こういった友達がいるということは幸せなことだしこの繋がりはこれからもずっと大事にしていきたいです。
ホントは皆で撮った写真もアップしたいけど許可が得られてないのでそこは自重。